パニック障害の原因
パニック障害は、今ではストレスなどが原因で起こる心の病ではなく、独立した病気として扱われています。パニック発作が起こる原因は不明ですが、遺伝的な素因や脳内の化学伝達物質であるノルアドレナリンやセロトニンが発作に関係しているのではないかという説が有力です。
もともとそのような身体的素因を持つ人が、あるストレスを受けたことがきっかけとなって、パニック障害が起こるのではないかと考えられています。ですから、うつ病や神経症と違って、パニック障害になりやすいという性格的特徴があるわけではありません。